■超高齢化社会に介護タクシーを利用する機会は増大します!

先日、後見人として、被後見人の転院のために、介護タクシーを利用しました。

普段、介護タクシーを利用する機会はほとんどありませんが、在宅や介護施設で介護を行っている方にとっては、いざというときには、やはりあると助かります。

介護タクシーを利用するケースとしてあげられるのは、

□通院や転院、入退院などの移動

□鍼灸、マッサージやリハビリのため

□ショッピング、旅行、同窓会、映画、コンサートなど

□冠婚葬祭

□お墓参り

□救急車で移動するには大袈裟すぎるとき

最近では、酸素吸入や持続点滴などでも対応してくれます。

なお、介護タクシーを利用するときに注意すべき点があります。

それは、出発地点に近い所で営業している介護タクシー業者を利用するということです。

以前、知り合いの介護タクシー業者に介護施設の転院のために頼もうとしたら、出発地点までの距離が遠いと言って、断られた経験があります。

ネットで検索すれば、介護タクシー業者が出てきます。

お困りの時にはぜひ利用してみてください。